こころをつなぐ婁正綱の七夕展
会期 | 2005年6月23日〜7月9日 |
会場 | 新宿パークタワー 1F アトリウム |
主催 | 「婁正綱こころの七夕展」実行委員会 |
協賛 | 株式会社 NTT ドコモ |
協力 | 東京ガス都市開発株式会社 株式会社 リビング・デザインセンター 旭化成株式会社 リード・オフ・ジャパン株式会社 |
概略
婁正綱が、「こころ」の壮大なインスタレーションで、新しい都会の七夕物語に挑みました。大都市東京の中心に建つ新宿パークタワー1Fアトリウムに、巨大な布(4×16m)が舞い降り、その周りをさまざまなこころ模様が表現された書道アート130枚(各1×1.5m)がはためく作品は、宇宙の融合・バランスを希求し、都市の真ん中を行きかう人が出会い、殺伐とした現代人のこころをつなぐ出会いの場の創出となりました。
婁正綱が従来の書を踏み越え、アーティストとして未踏分野を切り開き、華麗に登場。その作品は都市に生きる現代の人々と宇宙自然をつなぎ、人々に「夢と力を与える」と高い評価を受けています。