会期 | 2009年12月3日〜6日 |
会場 | 東京国際フォーラム |
主催 | 宙博実行委員会 |
運営 | 株式会社ナノオプト・メディア |
企画協力 | 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構国立天文台 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 独立行政法人 科学技術振興機構 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 社団法人 日本航空宇宙工業会 社団法人 日本望遠鏡工業会 社団法人 日本天文学会、 財団法人 日本宇宙少年団(YAC) 一般社団法人 太陽経済の会 NPO法人 子ども・宇宙・未来の会 日本惑星科学会、東京大学数物連携宇宙研究機構(IPMU) 京都大学大学院理学研究科附属天文台 東京大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センター 世界天文年2009日本委員会 太陽光発電技術研究組合 日本科学未来館 一般社団法人 太陽光発電協会 財団法人 コンピュータ教育開発センター 神奈川県教育委員会 社団法人 日本教育工学振興会(JAPET) 埼玉県教育委員会 千葉県教育委員会 |
〜先端科学による夢と美しい地球環境を次世代に〜
古代の人々は星の動きを観察することで暦をつくり、人類最古の産業である農林水産業を確立しました。また400年前のガリレオ・ガリレイによる初めての天体望遠鏡による天文観測は、ニュートン力学を産み近代科学の基礎を築きました。この結果、産業革命が起こり資本主義経済へ、併せて客観的事実を元にした科学的方法論が定着し民主主義政治へと発展しました。
この間、人類は宙を見あげ、謎を解明することで、時代の扉を開いてきたのです。「世界経済危機」と「地球環境危機」に直面する中で私たちは再び宙に目を向けます。宙の謎を解く最先端の研究から、環境エネルギー産業を創出する新たな芽が生まれているからです。
本催しは世界天文年2009日本委員会公認イベントとして、科学技術の面白さと大切さ、それらが守り育てる美しい星空と地球環境にスポットを当て、開催いたしました。第2回目となる今回も日本が誇る科学技術の最先端と、そこから誕生する環境エネルギー革命にスポットを当て、ダイナミックに、かつ分かりやすくお伝えしていきます。是非、本催しにご賛同頂きまして、積極的にご参加くださいますよう、お願いいたします。
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